バッティングのテイクバックで軸足は垂直になりません
バッティングのテイクバックで軸足は地面に対して垂直になるのか?
というアンケートをInstagramでとってみました。
- 垂直になる 33%
- 垂直にならない 67%
答えはもちろん垂直にはなりません。
この軸足の使い方が、バッティングのスタートラインだと私は考えています。
ということは、スタートラインに立てていない人は全体の3分の1。
3人に1人がスタートラインにすら立てていないということになります。
軸足が構えからテイクバックでやることは、体重移動を起こす力を準備することです。
軸足側から押される力、軸足のつけ根から押し込む力を発生させること。
これがテイクバックで軸足がやるべきことです。
構えからテイクバックで足を上げたとき、ずっと軸足側から押される力が出続けているように軸足を使いたいわけです。
軸足が地面に対して垂直になると、この押される力は出ません。
足を上げたときに、バランスよく軸足で立っている人は、軸足側から押される力が出ていません。
軸足側から押される力がないから、瞬発的な体重移動もできません。
だから軸足に体重を残したまま回るか、ステップの勢いで体重移動をする打ち方になってしまいます。
軸足側からの体重移動でスイングできるかできないかは、テイクバックのときにすでに決まっているわけです。
軸足を垂直にしたまま、その後の正しい体重移動のスイングをやろうとしても、絶対にできないわけですね。
なので軸足のつけ根にしっかり軸足側から押される力を発生させられることが、正しいスイングをするためのスタートラインとなるわけです。
野球のコンサルティングでのアンケートでは、3人に1人が軸足を使えていないという結果になりました。
ただ、ここでアンケートに答えた人は、しっかりバッティングの勉強をしている人が多いはずです。
ということは、野球人全体で考えると、軸足の使い方を知らない人はもっと多いはず。
野球のコンサルティングの個別指導を受けてくれた方はいままで208名いますが、軸足の使い方ができていた人は、10名いるかいないかくらいです。
できていた人は、ほぼ大学生以上。
高校球児で1名(2024年のドラフト候補)。
といったくらいです。
なので単純に割合で考えると、正しい軸足の使い方を覚えることは、一気にレギュラー獲得に近づくということです。
軸足を地面に対して垂直にはせずに、一歩進んだバッティングを手に入れましょう!
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