バッティングで体の回転を腕に伝えるためには肩甲骨の準備がポイントです!

query_builder 2024/03/30
個別指導オンラインバッティング高校野球
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高知県の高校3年生から、バッティングのオンライン教室、個別指導のご依頼を頂きました。


いつもありがとうございます。



今回ご相談いただいたのは、「ピッチャー側の脇が開いてしまうけれどどうしたら良いですか?」というものでした。


脇は完全に閉じるものではないので、一概に脇が開くといっても実際の動きをみてみないと悪いことなのかはわかりません。


ただ、今回いただいた動画では、明らかに悪い方の動きになっていました。


せっかく下半身の動かし方は良くなってきて、そしてお尻の回転で上半身を引っ張りだせてきているのに、その回転の力がうまく腕に伝わっていないんですよね。


脇が開く、脇が甘い、とよく言われるスイングは、腕に力が伝わらないというデメリットがあります。



ではこのなぜこのようなスイングになってしまうのか?


スイングをするときに、脇を閉めればいいものではありません。


構えの段階からの肩甲骨の準備不足で起こります。



体の回転の力を腕に連鎖させるためには、左右両方の肩甲骨を下げながら内側に寄せるようにしておくことがポイントになります。


肩甲骨を窄める(すぼめる)と言ったりする動きになります。


2つの肩甲骨を背中で1つにまとめるような感じと言ったらいいでしょうか。


左右両方の肩甲骨を下げながら内側に寄せるから、肩甲骨に着いている腕が内側に絞られるように動き、脇が閉じるわけです。



この肩甲骨の形は、構えの段階から準備しておきたいわけです。


テイクバック、ステップでトップを作るときももちろん、肩甲骨が窄められている形は崩しません。


トップを作る動きを腕でやってしまうと、左右の肩甲骨は離れます。


脇が甘いスイングになるわけですね。



ではどうやってトップを作るのか、窄めた肩甲骨を回すように動かしてトップを作ります。


プロ野球選手やメジャーリーガーたちの構えやトップの形は、肩が張っていませんよね。


少しなで肩のようになっています。


肩甲骨を窄めたまま、肩甲骨を回して行われるので、このような形になります。



肩甲骨を窄めて使えるようになると、体の回転が腕へしっかり連鎖していきます。


力をロスすることなく腕に連鎖していくので、より強い力をボールまで伝えることが可能になります。


肩甲骨を正しく使って、脇が甘くないスイングを手に入れましょう!

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