バッティングは背中を大きくピッチャーには見せません!

query_builder 2024/02/13
大人個別指導オンラインバッティング
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新潟県の草野球選手から、「後ろの腕が先に動いて肘をしめてしまう原因はどこにあるでしょうか?」というご質問を頂きました。


腕からどうしても動かしてしまう原因の1つとして、腕から動かさなければバットが出てこない位置にトップをもっていってしまっているということがあります。


簡単に言うと、トップを作ったときにグリップの位置が背中側に入ってしまっているということになります。


両足を結んだラインよりも背中側にグリップの位置が入ってくると、下から連鎖させたときにバットは出てきません。


グリップの位置は両足を結んだラインよりもホームベース側にあるべきです。


でもこれは、手の動きが悪いのかと言うとそうではありません。


上半身の捻り方、トップの作り方に問題があります。



トップのときにグリップの位置が背中側に入ってきてしまう人は、上半身を横捻りしているはずです。


ピッチャー側の肩が大きく入って、背中が大きくピッチャーの方に向くような捻り方をしているはずです。


この捻り方に問題があります。



そもそも、テイクバックからステップにかけてやりたいことは、スイングの始まりで軸足のつけ根から前足に向けて真っ直ぐな力を発揮するための準備です。


真っ直ぐな力を発揮したいのに、横捻りではないですよね。


真っ直ぐの力を発揮するための力は、真っ直ぐ抑え込むことで準備が整うはずです。


ということは、軸足のつけ根に向かって、真っ直ぐ力を集めることが必要になるわけです。


上半身を横に捻っることは、真っ直ぐ発揮する力の準備にはなりません。


更には、横に捻った体から発揮される力は、直線ではなくて回転の力になります。


スイングの始まりを邪魔してしまう力になってしまうわけです。



ではどのように上半身を捻って準備するのか。


肩甲骨を背中で回すような捻りを加えていきます。


右バッターなら反時計回りに。


左バッターなら時計回りに。


背中を回すことでピッチャー側の肩が少し下がります。


このとき、軸足の付け根に向けて、ピッチャー側の肩から力を抑え込むようなイメージとなります。


ピッチャー側の脇腹がカーブを描くのも、この肩甲骨を回す捻りを加えているからですね。



肩を横に回す捻りではなく、肩甲骨を回す捻り。


軸足の付け根に向かって、ピッチャー側の肩から力を抑え込む捻りだと、背中はピッチャーの方に大きく向きません。


横捻りではないので、グリップの位置も背中側に入ってきません。


両足を結んだラインよりも、ホームベース側にあり続けることになります。



トップを作るときに回した肩甲骨が、骨盤の回転から上半身を引っ張られていくことで逆回転に変わります。


だからキャッチャー側の肘が体の近くによってくるわけですね。


単純に上半身を横捻りをしてしまっている、背中を大きくピッチャーに向けてしまっていると、この肩甲骨の動きはできないわけです。


だからバットが出てきません。


出てこないから腕で操作するしかなくなってしまいます。



背中を大きくピッチャーに見せてしまう人は、上半身の捻り方を見直してみてください!

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