バットは骨盤の回転で引っ張り出す

query_builder 2024/02/01
個別指導オンラインバッティング高校野球
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埼玉県の高校1年生、高校球児から野球のオンラインスクール個別指導のご依頼をいただきました。


バッティングの個別指導です。


始めてもらった動画と今回のものを比較すると、軸足の使い方がまるで違います。


テイクバックでピッチャー側の足をあげたときに、軸足がキャチャー側に逃げないようになりました。


軸足の付け根に溜まった力をギリギリまでキープし、スイングの初動にも使えるようになってきています。


もう、これだけでかなりスイングのパワーは上がっています。



ただ、まだその力をスイングに最大限活かしきれていない。


下半身の力、体重移動と前足の壁で回りだす骨盤の回転を、しっかり上半身に連鎖できていないところがもったいない。


なぜ上半身に連鎖していかないかというと、上半身の動き出しが早いからです。


骨盤の回転に引っ張られて出てくるのではなく、骨盤と一緒に回り始めてしまっているからです。



では何がそうさせてしまうのか。


トップのタイミングが一瞬早い。


軸足側からの押し込みを始めるタイミングが一瞬早いからです。



今回頂いた動画では、ステップしてピッチャー側のつま先が地面に着いたところでトップのタイミングを迎えていました。


そして、軸足側から押し込み始めるのは、つま先がついているところから踵を踏み込みにいくときに一緒に始めてしまっていました。


ここが最後の捻じれ、割れを生じさせるためのポイントです。


踵を踏み込みながら打ちにいく人、結構多いのではないでしょうか。


割れを作るコツは、踵を踏み込みながらトップを作るです。


そしてトップのタイミングは、ピッチャー側の足の踵が地面に着いた瞬間です。


壁の準備が整った瞬間にトップを迎えます。



トップはスイングが始まる直前ですから、もちろん軸足側からの押し込みを始めるのも、ピッチャー側の足の踵が地面に着いてから。


踵を踏み込んだ瞬間は、まだ軸足側にしっかり残している状態を作ります。



踵を踏み込むとき、下半身は前に進むけど、上半身は逆に捻る動きが入るわけですね。


振り出す直前にこの動きが入ることで、振り出しで上半身が遅れて骨盤の回転に引っ張らせることができるようになります。


踵を踏みながら上半身も前に出てしまうから、骨盤の回転と一緒に上半身が出てきてしまうわけですね。



つま先から踵を踏み込むまでの時間は、0.何秒の差でしかありません。


でも、たったそれだけの差が、ものすごい大きなパワーの差を生み出します。


軸足の使い方を理解して出力をあげた後は、その出力を最大限ボールに伝えるためにはどうするか。


ピッチャー側の足の踵が地面に着くときにトップのタイミングを合わせて、フォームに割れを生み出しましょう!

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