バッティングのトップは先に準備しない!

query_builder 2024/01/31
大人個別指導オンラインバッティング
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栃木県の社会人野球チームの方、ノンプロの方からバッティングのオンラインスクール個別指導のご依頼をいただきました。


いつもありがとうございます。


今回は、ピッチャー側の足の壁がなかなか上手くできないというご相談をいただきました。


振り出しでどうしても壁が弱くなってしまうとのことでした。



送って頂いた動画を見てなぜ壁が弱くなってしまっていたのかが分かりました。


ピッチャー側の足が踵まで地面につく前に、スイングを開始してしまっていたんです。


つま先が地面に着いたときがトップになっていて、踵を踏み込みながらスイングを始動していたわけですね。


スイングの始動は、ピッチャー側の足の踵が地面に着いてから。


トップはピッチャー側の足の踵が地面に着いたとき。


壁の準備が整ってから、スイングは始動させるべきです。



ただ、この始動が早くなってしまう原因はいろいろあります。


今回の原因は、トップを早い段階から作って準備してしまうことにありました。


構えからテイクバックで足を上げたときに、一緒に上半身のトップを準備してしまっていたからです。


先に準備してその形を維持して振り出してしまうと、ステップで下半身が前に進むのと一緒に、上半身も前に進み出してしまいます。


ピッチャー側の踵が地面に着いたときにトップを迎えたいのですが、ステップと一緒に上半身が前に進み出してしまったら、壁ができる前にスイングが始まってしまいます。


だからトップの形は、先に準備してはいけないわけです。


上半身を捻ってトップを作るのは、止まらずに動きの中で行います。


動きの中で、トップのタイミングをピッチャー側の足の踵を踏み込んだ瞬間に合わせます。



テイクバックで足を上げたときは、上半身はまだ捻りません。


ステップが始まって捻り始めて、ピッチャー側の足の踵を踏み込む瞬間に一番捻りが強くなる瞬間を迎える。


これができているバッターのフォームでは、グリップの位置が軸足よりもキャッチャー側に飛び出ることはありません。


構えからテイクバック、ステップ、そしてトップまで、グリップの位置は軸足の真上に位置するようになります。


グリップの位置が軸足よりもキャッチャー側に飛び出してしまう人は、トップを先に作ってしまっている可能性がありますので、注意してみてください。

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