バッティングのスイング開始からミートポイントまでは軸足に体重を残さない

query_builder 2024/01/22
個別指導オンラインバッティング
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トップ選手たちが言葉にする「軸足に残す」というもの。


ここから軸足に体重を残してスイングするというふうに派生していったと推測しますが、本当に軸足に体重を残したままスイングをするのでしょうか?



自分の体が持っている力を最大限スイングに引き出すためには、100%の体重移動が必要になります。


トップ選手たちも、もちろん100%の体重移動をしています。


ではこの100%の体重移動をどこからするべきなのか。


ここに「軸足に残す」という言葉の意味があるわけですね。



野球のバッティングは打球の飛距離を競うものではありません。


陸上競技のように、同じ条件のなかで記録を競うものではありませんよね。


相手の投手ありきです。


打者を抑えようと試行錯誤しながら投げてくるピッチャー相手に勝負するのがバッティングです。


自分の好きなようになど、試合ではなかなか打たせてもらえません。


相手が投げてくるボールを受けて対応しなければいけないわけです。


なのでバッティングで必要な能力は、強く打つことに合わせ、対応力が必要になるわけです。



この対応力を高めるために、ステップしながらも、前側の足が地面に着いて振り出す直前まで「軸足に残す」ことが必要になります。


「軸足に残す」ことで、いつでも発射できる状態を作るわけです。


タイミングを測ったボールなら、タイミングのままスイングを開始すればいい。


タイミングが少し外されたなら、若干遅らせてスイングを開始すればいい。


この調整が、「軸足に残す」ことができていれば可能になります。



ステップと一緒に前に飛び出していると、もう途中で止まることはできません。


対応力が格段に落ちるわけです。


また、前足が着くまでに軸足側からスイングを開始する力がゆるまるので、発揮できるスイングのパワーも弱まってしまいます。



スイングのパワーも対応力も高めるために、「軸足に残す」わけですね。


軸足に残すためには、ステップしながらも重心が後ろに残ります。


頭の位置が後ろに残ります。


スイングが始まったら頭の位置は変わらずに回転していきますから、軸足側に乗っているような形でミートポイントを迎えます。


見た目が軸足に乗っているように見えるわけです。


しかし、「軸足に残す」のはスイングを開始する直前まで。


スイングを開始したら全体重を前足に移動させます。


ホームランバッターたちも、ミートポイントでは一旦軸足の裏が地面から離れる。


そしてフォロースルーで軸足に体重が戻ってくる。


このような動きをしていますので、良く見てみてください。

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