バッティングの軸足は軸じゃありません!

query_builder 2024/01/05
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バッティングのオンライン個別指導スクールをしていて、勘違いされがちなことの1つに、軸足を軸にしてしまうというものがあります。


えっ!?


軸足だから、軸になるのは当然じゃないの!?



この軸足という日本語には、ちょっとした落とし穴があります。



バッターの軸足とは、キャッチャー側の足のことを指します。


右バッターなら右足。


左バッターなら左足ですね。


軸足という名前がついているので、こちら側の足を軸にして回転すると勘違いされてしまうことが多いのかと。


体重を軸足に残して、軸足の母指球で回転したり。


回転した軸足の膝は内側に入ってきて折れ曲がります。


その折れ曲がった軸足の膝から頭にかけて、垂直な軸が出来上がる。


そのようなイメージをもってスイングしている子も多いのではないでしょうか。


この軸足を軸にするというイメージは、実際にやるべき動きとは全く違います。


やるべき動きとは、自分の体が持っている力を最大限に引き出すための体の使い方です。



では、理想的な原理原則を使って体を動かした場合、軸はどこになるのか?


答えは、前側の足です。


もっと細かくいうと、前側の足の股関節が回転の中心になります。



自分の体が持っている力を最大限引き出すための体の使い方は次の順序です。


1.軸足側からの体重移動の力をピッチャー方向へまっすぐ押し込む。


2.前側の足の壁によって体重移動の力を受け止め、前足の股関節を引き込む。


3.前側の足の股関節を中心にして骨盤(お尻)が回り出す。



軸足を軸にすることはありません。


軸足を軸にするということは、軸足に体重が残ります。


スイングは骨盤(お尻)を回転させてその回転を上半身に伝えていきたいわけです。


軸足に体重を残してしまうということは、回したい骨盤を軸足の重さで邪魔してしまう。


つまり、軸足を軸にして回しているつもりでも、回したい骨盤の回転の邪魔をしてしまうわけですね。


これでは最大限のスイングの力を発揮できるわけがありません。



バッティングの軸足は軸にしてはいけない。


軸になるのは、軸足とは反対の足。


ピッチャー側の足が軸になってスイングが行われるのが理想です。



軸足なのに軸にしてはいけない。


バッティングってややこしいですね。


それとも野球の日本語がややこしいだけですかね^^;

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