野球のバッティングのコツ|壁で体重移動の勢いは止めない!

query_builder 2023/12/13
大人個別指導オンラインバッティング
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野球のバッティングの壁とはいったい何をすることなのか?


勘違いされがちなのは、体重移動の勢いを止めると思われていること。


並進運動の勢いを止めることで急ブレーキがかかり、その反動で上半身が飛び出す。


だからバット走る。


そのように考えている人は結構いるんじゃないでしょうか?



バッティングの壁の本来の目的は、骨盤(お尻)の回転の中心の位置をしっかり固定することです。


体重移動の勢いを止めるもの。


下半身の動きを途中で止めるものではありません。



骨盤(お尻)の回転の中心は、骨盤(お尻)の中心ではありません。


前側の足の股関節が回転の中心になります。


つまり、壁の役割は、前側の足の股関節の位置をしっかり固定することになります。




軸足のつけ根からの押し込みで始めた体重移動を、前側の足の股関節を中心にした骨盤の回転に変えていくわけです。


体重移動の力をできる限り逃さずに回転スピードに変えたい。


ロスが少なければ少ないほど、スイングで使える力が上がりますから。


ということは、軸足のつけ根からの押し込みが始まるときには、すでに前側の足の股関節の位置は固定されていたほうがいいことになります。


ギリギリまで軸足のつけ根に残したパワーを、前側の足の壁が出来上がるのと同時に一気にピッチャー方向へと開放すること。


これが最も効率の良い力の使い方ということになります。


そして体重移動で加速した下半身の勢いを殺すことなく、骨盤(お尻)が回り切るところまでは一気に。


その骨盤の回転に引っ張られて上半身がついてくる。


上半身の加速は、下半身の動きが途中で止まるから起こるわけではありません。


体重移動の力をロスなく骨盤の回転に繋げて、骨盤の回転に引っ張らせるから上半身が加速します。


壁は、体重移動の勢いを止めるものではありません。


骨盤の回転の中心である、前側の足の股関節の位置を固定するものです。

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