【少年野球・中学野球の保護者必見】体格差の真実!成長期のハンデは気にせず「結果」を出す方法
少年野球の体格差に悩む子へ!「成長期」のハンデは気にしなくていい理由
小学6年生で身長170cm、体重70kg。大分県選抜に入った教え子から、ホークスJr出身のライバルについて聞きました。その体格、実は私が甲子園に出場した高校3年生の時とほぼ同じです。
この体格差は、少年野球・中学野球の現場では**「めちゃくちゃ大きなハンデ」**として現れます。しかし、この差に落胆したり、逆に慢心したりするのは、完全な勘違いです。
この記事では、少年野球・中学野球における体格差の真実と、成長期を乗り越えて選手として成長するための具体的な考え方を解説します。
1. 小・中学生の「体格差」がもたらす勘違いのメカニズム
小・中学生の時期、同じ学年でも体格差は非常に大きいものです。
4月生まれと3月生まれの1年弱の成長差
個人によってバラバラな**成長期(スパート期)**のタイミング
によって、力の差は歴然と現れます。
体の大きなライバルと出会ったとき、多くの選手はこう感じてしまいます。
「打球の飛距離も速球も、自分とはレベルが違う...」
「自分は叶わないから、諦めるしかない」
しかし、これは完全な勘違いです。
実は、体の成長が先行している選手は、あなたより「高校生」に近い体でプレーしているだけ。体が出来上がっていない選手が、出来上がった選手と同じ土俵に立って、同じ結果を出せるはずがありません。
私が甲子園出場時(高校3年)の体格は身長173cm、体重72kg。この体が、小学6年生の野球チームに混ざっている状況を想像してみてください。**「体のハンデ」**以外の何物でもありません。
2. 小さい選手へ:焦りは禁物!「勝負は成長しきってから」
現在、体が小さい選手は絶対に体格差による力の差に落胆しないでください。
【小さい選手が意識すべき3つのこと】
体格差による力の差は「しょうがない」と割り切る
飛距離や球速の差は、成長期のズレによる一時的なものです。そこで諦めるのはもったいない。
自分の身体で「できる最大限」を追求する
体が小さくてもできる技術、思考、努力に集中しましょう。自分の体が持っている力を最大限発揮することを目指します。
必ず「成長期」はやってくる
個人差はありますが、小学、中学、高校のどこかで必ず体は成長し、大人に近づきます。**みんなが同じ土俵に立つのは、そこからです。**それまで野球を続けることが何よりも重要です。
勝負は、**自分の身体が完全に成長しきってから。それまでは、途中で諦めてしまうことなく、「継続する力」**を最大限に評価しましょう。
3. 大きな選手へ:慢心は最大の敵!「現状維持」は許されない
一方、体の大きな選手は**「結果が出ているから大丈夫」と慢心してしまうと非常に危険**です。
【大きな選手が意識すべき3つのこと】
「結果」は体格のハンデによるものかもしれない
自分より体の小さな選手を相手にしているから、今の好結果が出ているだけかもしれません。**「体格アドバンテージ」**を過信してはいけません。
比較対象は「同じ体格の選手」
小学6年生で高校3年生とほぼ同じ体格なら、高校3年生と比較して自分のプレーはどうなのか?を常に意識してください。**今の体格であれば、本来どこまでやれるべきなのか?**という高い基準を持ちましょう。
追いつかれる前に「技術」を磨く
周りの子の体が成長してきたとき、技術や思考のレベルアップが止まっていたら、簡単に追い抜かれてしまいます。体格差がない将来を見据え、今のうちに基礎的な技術と応用力を徹底的に磨き上げましょう。
少年野球・中学野球において、体格差は一時的なものです。この時期に**「体の小さい子は、気にしない」「体の大きい子は、慢心しない」**というメンタルを確立することが、将来の飛躍に繋がります。
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