バッティングの壁は体重移動の勢いを止めるものではありません!

query_builder 2024/02/06
大人個別指導オンラインバッティング
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東京都の草野球選手から、バッティングのオンラインスクール個別指導のご依頼をいただきました。


いつもありがとうございます。


前回は回転軸の話をさせていただきました。


骨盤の回転の中心は、ピッチャー側の足の股関節。


だから回転軸も体の中心ではなくて、ピッチャー側の股関節の延長線上に出来上がると言う話をさせていただきました。


この回転軸を作る役割が、前足の壁ということになるわけです。



よくある説明は、体重移動の勢いを止めるのが壁の役割というもの。


体重移動の勢いを止めるから、その惰性で軸足側が飛び出てくるというもの。


これだと、軸足側からの押し込みの力は、本当に初動だけという話になりますよね。


骨盤が回るところは、惰性の力のみ。


これではキレのある骨盤の動きは生み出せません。


体重移動が不十分になってしまうため、骨盤の回転を邪魔してしまいます。


体重が残った軸足は、骨盤の回転を邪魔する重りになってしまいますから。



バッティングの壁は、体重移動の勢いを止めるものではないわけですね。


体重移動の勢いを、回転に変えるものです。


前足の股関節の位置をしっかり固定することによって、ピッチャー方向へ真っ直ぐ押し込まれる力を、骨盤の回転に変えるものです。


軸足側からの押し込む力は、骨盤が回転仕切る最後まで押し込み続けること。


体重移動を止めて回るのではなくて、回転するための中心を作っておいて最後まで体重移動を止めないんです。



バッティングの出力を決めるのは、軸足側から発せられる初動の出力です。


この出力を弱めてしまえば、もちろんスイング全体が弱まります。


なので、軸足側からの出力はいつでも最大出力を出し切ります。


途中で止めるとかはありません。


前足の壁は、軸足側からの出力を回転に変えるもの。


軸足側からの出力を止めるものではありません。


壁(回転の中心)を作っておいて、軸足側から最後までしっかり押し込む。


これが最大限の力を生み出すバッティングのコツです!



下半身の動きを途中で止めることでバットを飛び出させようとしている人は、要注意です。

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