バッティングの構えはどこに照準を合わせた形?
野球のバッティングの構え。
この構えの形はどこのボールに合わせた形がいいのか。
Instagramでアンケートを取ってみました。
選択肢は次の3つです。
- インコース高め
- 真中
- アウトコース低め
さて、皆さんはどれだと思いますか。
アンケートの結果は。
- インコース高め 27%
- 真中 28%
- アウトコース低め 45%
この結果、私の考えとは真逆でした。
バッティングでボールを見極めてからミートポイントまでに必要な時間は、インコース高めが一番短いです。
そこからアウトコース低めに向かっていくほど、必要な時間は伸びていきます。
なぜなら、ミートポイントの位置がどんどん手前側。
ホームベース側によってくるからです。
ミートポイントの基本は、ボールが高くなるほど前、低くなるほど手前。
インコースになるほど前、アウトコースになるほど手前。
このようになっているからです。
手前で打てるということは、必要な時間が長くなるわけですよね。
ということは、構えで準備するべき形は、対応するのに一番時間が短いインコース高めにセットするべき。
インコース高めのストレートを打つために一番無駄の少ない形で準備しておくべき。
というのが私の考えです
では、その準備の形とは何を意味しているのか。
それは、構えたときの回転軸のホームベース側への傾き角度です。
ボールの高さ、コースには回転軸の傾きを変えて対応するわけです。
インコース高めであるほど、その傾きはなくなるし。
アウトコース低めに近づくほど、どんどんホームベース側への傾き角度をつけていきます。
アウトコース低めや真中に形を合わせていると、一番時間の短いインコース高めに対応するために、回転軸を起こすという余分な動作が必要になってしまいます。
だからこそ、構えの形はインコース高めへの対応が無駄のない形がベストだと私は考えます。
元々起き気味の回転軸を、ホームベース側に傾けていくのは、重力に逆らうこともないですから。
野球をするカテゴリーが上がるほど、ピッチャーのレベルが上がります。
球速が上がることはもちろん、変化球のキレも増します。
そしてコントロールの精度も。
構えでウィークポイントがわかるバッターは、そこを確実に突かれます。
回転軸をホームベース側に傾けて構えるバッターは、間違いなくインハイのストレートで攻められます。
バッティングは攻めるのですが、相手の投手への対応力が求められるもの。
少しでもウィークポイントを減らして、対応力、確率を上げていきましょう!
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