2026.10.24
【少年野球】「毎日素振りしているのに打てない…」無意味な素振りを劇的に変える3つのチェックポイント
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2026/10/24
小学生個別指導オンラインバッティング少年野球
少年野球を頑張るお子様を持つ親御さんから、オンライン個別指導の無料相談で最もよくお聞きするお悩みがあります。
「毎日、家で何百回も素振りをしているのに、試合になると全然打てないんです…」
「素振りのときは綺麗に振れているのに、実際のボールが来るとフォームが崩れてしまいます…」
一生懸命バットを振って手にマメまで作っているのに、週末の試合で結果が出ない。
親としては本当に歯がゆいですよね。
実はインターネット上でも「素振りは意味がない」「実戦には役立たない」という声を見かけることがあります。
結論から言います。
素振り自体が意味を持たないわけではありません。
しかし、「ただ回数をこなすだけの素振り」は百害あって一利なしです。
今回は、甲子園ベスト16・早稲田大出身の講師が指導する「野球のコンサルティング」の理論に基づき、お子様のバッティングを狂わせる“無意味な素振り”の原因と、飛距離・打率を劇的に上げる“意味のある素振り”に変えるための3つのチェックポイントを解説します。
「ただバットを振るだけ」がもたらす3つの悪影響
「とにかく1日100回振れ!」と回数を目標にしてしまうと、バッティングにおいて最も重要な「身体の使い方」が疎かになってしまいます。
その結果、以下のような悪影響を引き起こします。
1. 間違ったフォーム(手打ち・ドアスイング)が定着してしまう
疲れてくると、人間は楽な筋肉を使おうとします。
下半身を使わず、腕の力だけでバットを振り回す「手打ち」や、バットが遠回りする「ドアスイング」のまま回数をこなすと、脳と筋肉にその“間違ったクセ”が強く刻み込まれてしまいます。
間違ったフォームを固めるための素振りほど、恐ろしいものはありません。
2. スイングの「回転軸」がブレてミート力が下がる
過去のブログでもお伝えしている通り、スイングの軸足をベタッと地面につけたまま回ろうとしたり、「体の中心」を軸に回ろうとすると、スイングの回転軸がブレてしまいます。
素振りの段階で頭が上下に動いたり、体がピッチャー方向に突っ込んだりしていると、動くボールを芯で捉えることは不可能です。
3. 「タイミング」と「間(ま)」が養われない
実際の試合では、ピッチャーが投げるボールのスピードや変化に合わせてスイングを開始しなければなりません。
何も想定せず、ただ「ビュッ!」と自分のタイミングで振っているだけでは、試合で「差し込まれる(詰まる)」「前足が早く開いて泳がされる」といった結果に繋がります。
素振りを劇的に変える「3つのチェックポイント」
では、お子様の素振りを「試合で結果が出る素振り」に変えるにはどこをチェックすれば良いのでしょうか?
親御さんが横で見てあげられる3つのポイントを紹介します。
チェックポイント①:地面反力を正しく使えているか?
スイングを始める際、前足(ピッチャー側の足)でしっかり地面を踏み込み、その跳ね返る力(地面反力)を利用できているか確認してください。
ただ足をついているだけだったり、踏み込んだ前足の膝がすぐに外側に逃げて(開いて)しまっている場合、ボールに強い力は伝わりません。
「足の裏で地面をしっかり掴んで回れているか」をチェックしましょう。
チェックポイント②:後ろ足(軸足)がスムーズに回っているか?
「軸足に体重を残せ」という指導を真面目に守りすぎると、後ろ足(キャッチャー側の足)が地面にベタッとついたままになり、腰の回転にブレーキがかかります。
インパクトからフォロースルーにかけて、後ろ足のつま先がスッと立ち、スムーズに骨盤が回転しているか動画を撮って確認してみてください。
チェックポイント③:ピッチャーを想定した「間(ま)」があるか?
これが一番重要です。
素振りをする前に「ピッチャーが振りかぶって、足を上げて、リリースする」という動作を頭の中でイメージ(または親御さんがジェスチャー)させてください。
テイクバック(トップを作る動作)が遅れていないか、しっかりと「間」を作ってから振り出せているかを意識するだけで、実戦に近い質の高い素振りに変わります。
自己流の練習に限界を感じたら…専門家の視点を取り入れよう
いかがでしたでしょうか。
お子様の素振りを見て、「うちの子、間違ったクセがついてしまっているかも…」「親の自分では、どこを直せばいいのか分からない」と感じた方は、ぜひ一度『野球のコンサルティング』のオンライン個別指導をご活用ください。
私たち野球のコンサルティングでは、生徒様のスマートフォンで撮影した普段のプレー動画(素振りやティーバッティングなど)を送っていただき、それをもとに一人ひとりの体の使い方や課題を細かく分析・フィードバックしています。
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