野球のバッティングのコツはトップ選手たちの共通点を真似すること!
野球のバッティングがうまくなるコツ。
より遠くに飛ばる。
より確率よくボールをとらえられる。
そうなるためによく言われるのはプロ野球選手の真似をしてみようというもの。
なので憧れの選手のフォームを真似てみた、などの話はよく聞くことです。
でも、気をつけてください。
お子様にプロ野球選手の誰か1人の真似をさせてしまっているお父さん、お母さん。
それだと失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。
真似するべきなのは、トップ選手たちの共通点です。
どういう順番でどのように体を使って力を発揮しているのか。
一見バラバラのフォームに見えるトップ選手たちも、力の発揮の仕方の順序には共通点があります。
軸足のつけ根に力を溜めて、軸足側から真っ直ぐな力を押し込む。
軸足側から押し込まれた力を、前側の足でしっかり踏ん張ってこらえて、骨盤の回転に変える。
骨盤の回転で上半身を引っ張り出す。
このような体の使い方には、共通点があります。
真似するべきはこの共通点の体の使い方ということになります。
人間は機会のように共通した形のパーツで体が形成されているわけではありません。
機械だったら形も同じなので、動きの共通点を真似すれば、形も皆全く同じになるはずです。
でも、人間はそうはいきません。
身長、体重、足の長さ、手の長さ、などなど。
形が人それぞれ違います。
なので自分の身体で共通点の動きをしたときに、出来上がる形は様々なものになります。
自分の体の形は、自分で見つけるしかないわけです。
お子様にプロ野球選手1人の形を真似させたとき、失敗する可能性が高いのはそこにあります。
絶対的に体の構造が違うプロ野球選手と子供で、同じ形をしたらうまくいくかどうか。
簡単に想像がつきますよね。
憧れの選手のフォームを真似するのではなく、トップ選手たちの共通点を真似すること。
バッティングには正解はないと言われるのはそういうことです。
ただ、間違ってはいけないこと。
共通点ははっきりとありますので、そこは見落とさないでください。
共通点をしっかり抑えたうえで、自分自身のフォームを模索すること。
それが野球の練習です。
自分自身の体でも、体の形が変わればもちろんフォームも変わります。
身長が伸びれば。
体重が増えれば。
体重が減れば。
筋力アップすれば。
などなど。
自分の体の形が変化する要素はいっぱいあります。
体の形が変化すれば、もちろん最適なフォームの形も変わります。
なので野球を続ける限り、ずっと自分のフォームを探し続けることになります。
運動の原理原則、トップ選手たちの共通点をインプットして、自分のフォームを探し続けましょう。
トップ選手たちの共通点を真似することこそ、バッティングが上達するためのコツです!
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