小学2年生のお母さんにご相談頂きました

query_builder 2017/12/19
バッティング
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今年から野球を始めた小学2年生のお子様を持つお母様からご相談を頂きました。野球のことは全くわからないので、とりあえず見て欲しいと、Tバッティングの練習を行っている動画を送っていただきました。ありがとうございます!こんな感じのご相談、大歓迎です。

 

小学2年生の少年を見させてもらって考えたことをざっくり書きたいと思います。

 

体が小さい頃からバッティングで練習した方がいいのは、とにかく下半身で上半身を引っ張る感覚を養うことだと僕は思います。力が無いのでバットを上手く振れないのは当たり前。ということは、上手くミートできないのも当たり前。でもその中で辺にボールに当てることの方へ意識がいってしまうと、俗に言う手打ちを覚えてしまう傾向が強いと思います。

 

体が大きくなって力がついてこれば、次第に自分が思い描くところにバットが行くようになりボールに当たるようになってきます。焦らず正しい体の使い方を体に覚えさせることこそ、幼少期に必要な練習だと僕は考えます。

 

テイクバックでしっかり軸足の股関節にパワーを溜め込み、それを開放することでスイングがスタートし、下半身、上半身、腕、バットの順で順番に引っ張られて出て来る感じ。この感触を早めにつかめれば、小柄で非力なうちからもかなりのバッティングができるようになるはずです。力が無く最初はアッパースイングになってしまったとしても、変にバットを上から出そうと上半身で振ってしまうよりは100倍マシだと思います。

 

ここ数年の高校野球の目覚ましい進歩は、筋力トレーニングの発展によるものが大きいのではないでしょうか。僕らの時代よりもあきらかに大きい感じしますから。しかしその弊害で、パワーに頼りがちになっている選手が増えている一面もあるような気がします。高校からステップアップして金属バットから木製バットになると、そういう選手は必ず壁にぶち当たります。パワーに頼る前にやるべきことはある!パワーのない幼少期は特にそっちの向上に比重を置くべきだと思うわけです。

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