子供がプロのマネをしてはダメというのは本当!?

query_builder 2023/12/28
小学生バッティング少年野球
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少年野球のお子様を教えている現場でときに耳にするワード。


「子供にプロのマネをさせてはダメ!」という言葉。


筋力が違うのだから、あの筋力をもってできるスイングやスローイングは子供にはできないと言うことでしょう。


確かに形態模写のように、見た目の形を一緒にすることは無理があると私も思います。


トップ選手のフィジカルだからこそなる形。


トップ選手のスピードが出せるからこそなる形だからです。



では、本当にトップ選手を真似することはいけないのか?


これは何を真似するかによって変わるはずです。


先に述べたように、形態模写はダメです!


これは怪我することにも繋がりかねません。


では何を真似するべきなのか!?


それは、トップ選手たちの共通点。


運動の原理原則です。


どのように体を使えば、自分が持っている力を最大限発揮できるのか!


トップ選手まで上り詰めている選手たちには、この共通点が存在します。



まず一つ考えて頂きたいのは、トップ選手たちは、あの肉体がなければできないことなどやっていません。


そんな効率の悪い動きをしていたら、トップ選手に上り詰められるわけがありません。


最も効率よく出力して、最も効率よくボールへと伝達すること。


トップ選手たちはそれを突き詰めています。


あの肉体は、その動きから生まれる力をさらに強くするためのサポートというわけですね。



ということは、最も効率よく出力して、最も効率よくボールへと伝達することは、体が小さくても、筋力が弱くてもできるということです。


この共通点を子供のうちから真似していけばいいわけですね。



難しいのは、運動の原理原則、共通点をまずは頭で理解しなければいけないこと。


そしてその原理原則を実践しても、形は誰かに近づくものではないということ。


自分自身の体の大きさ、骨格、筋力によってどのような形になるかは決まります。


ここが、バッティングやピッチングのフォームに正解はないと言われてしまう所以です。


だって、プロの選手でも形はバラバラなんですから。


でも、形に正解はなくても、原理原則には共通点、正解は存在します。



原理原則を頭に入れないまま練習するのは、羅針盤を持たずに大海原へ飛び出すようなもの。


どこに向かえば良いのかが全く分からなくなってしまいます。


まずはトップ選手たちの共通点を学ぶこと。


そしてその共通点を真似して、自分の形を探し続けること。


これが少年野球の子どもたちがするべき、トップ選手を真似ることです。



プロの共通点は真似していいけど、プロの形は真似しないでね!

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